コース目次 / 第4章

まとめ — 4つの道具で、バイナリの姿を掴む

file/od/strings/readelfを畳み、それぞれが答える問いを整理します。低レイヤートラックの次の一歩(sec-c)への橋渡しをします。

第4章 / 全5章目安 約3分この章のゴール: このコースの要点を畳み、次のコースへの道筋を持つ

4つの道具は、それぞれ違う問いに答えてくれました。

mini-bin・早見表

道具 答える問い
file このファイルは、そもそも何形式か
od 生のバイト列は、実際どうなっているか
strings このファイルに埋め込まれた、読める文字列は何か
readelf -h OSがこのファイルを実行する前に確認する項目は何か

今回のバイナリは、あなた自身がソースからビルドしたものでした。ソースと見比べながら「これがこうなるのか」を確かめられるのが、この一番やさしい入口の価値です。次のコース(sec-c)からは、いよいよ「実行するとどう壊れるか」という、低レイヤートラックの本題に入ります。

お疲れさまでした。バイナリは、もう文字化けした記号の羅列には見えません。

こうなっていればOK

この章で卒業です。

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