コース目次 / 第1章
持ち帰り準備 — Goを入れる
公式インストーラでGoを入れて、ターミナルから動くことを確かめます。
Goの環境構築は、コンパイル言語の中でいちばん簡単です。入れるものは1つだけで、PATHの設定も自動です。
今日のゴール
ターミナルに go version go1.26.5 ... のように出ること。それだけです。
ターミナルを使います。初めての方は、コース2の第0章「準備」に、打つコマンドが実質4つしかないことの説明があります。不安なら先にそちらを覗いてください(このコースに戻ってこられます)。
1. Goを入れる
Mac をお使いの方
- ブラウザで go.dev のダウンロードページ を開きます
Apple macOS (ARM64)の.pkgを押します(Intel Macなら(x86-64)のほう)- ダウンロードされた
.pkgをダブルクリックし、すべて初期状態のまま進めます
インストーラが /usr/local/go に本体を置き、PATHも自動で通してくれます。自分で設定する作業はありません。
Windows をお使いの方
- ブラウザで go.dev のダウンロードページ を開きます
Microsoft Windowsの.msiを押します- ダウンロードされた
.msiをダブルクリックし、すべて初期状態のまま進めます
インストーラがPATHも自動で設定します。Pythonのようなチェックボックスの罠はありません。
ダウンロードは約60MBです。
2. 入ったか確かめる
まずターミナルを開きます。
VS Code をお使いの方
VS Code を開き、「ターミナル」→「新しいターミナル」を選びます。
ターミナル派の方
「ターミナル」を開きます(Launchpad の「その他」の中、または Spotlight で ターミナル と検索)。
スタートメニューで PowerShell と検索して「Windows PowerShell」を開きます。このタブの手順は PowerShell を前提にしています。
行頭の $ は「ここからコマンド」という目印です。$ は打たないでください。
go version go1.26.5 darwin/arm64数字やうしろの部分は違って構いません。go version で始まっていれば大丈夫です。
3. 作業用のフォルダを作る
VS Code をお使いの方
デスクトップに link-check という名前のフォルダを作り、VS Code で開いてください。
ターミナル派の方
フォルダを作って、そこに入ります。
行頭の $ は「ここからコマンド」という目印です。$ は打たないでください。
~ は自分のホームフォルダを指す記号で、PowerShell でもそのまま使えます。
これ以降のコマンドは、すべてこのフォルダの中で打ちます。ターミナルを開き直したときは、まず cd ~/Desktop/link-check で戻ってきてください。
うまくいかないときは
「command not found: go」と出る
VS Code をいったん終了して開き直してください。ターミナルを閉じて開き直してください。インストール直後は、開きっぱなしのターミナルが新しいPATHを知りません。これで直らなければ、パソコン自体を再起動します。
Homebrew や winget で入れてもいい?
すでに使っている方は、それでも構いません(このコースの手順はどちらでも同じです)。まだ入れていない方は、公式インストーラのほうが速いです。パッケージ管理ツールを入れること自体が、もう1つの環境構築になってしまうためです。
こうなっていればOK
卒業まであと3章です。
この章はまだ完了していません。