コース目次 / 第1章

持ち帰り準備 — Goを入れる

公式インストーラでGoを入れて、ターミナルから動くことを確かめます。

第1章 / 全5章目安 約25分この章のゴール: ターミナルで go version がバージョンを表示する
お使いのパソコン
手順が切り替わります
お使いのエディタ
ファイル操作が切り替わります

Goの環境構築は、コンパイル言語の中でいちばん簡単です。入れるものは1つだけで、PATHの設定も自動です。

今日のゴール

ターミナルに go version go1.26.5 ... のように出ること。それだけです。

ターミナルを使います。初めての方は、コース2の第0章「準備」に、打つコマンドが実質4つしかないことの説明があります。不安なら先にそちらを覗いてください(このコースに戻ってこられます)。

1. Goを入れる

Mac をお使いの方

  1. ブラウザで go.dev のダウンロードページ を開きます
  2. Apple macOS (ARM64).pkg を押します(Intel Macなら (x86-64) のほう)
  3. ダウンロードされた .pkg をダブルクリックし、すべて初期状態のまま進めます

インストーラが /usr/local/go に本体を置き、PATHも自動で通してくれます。自分で設定する作業はありません。

Windows をお使いの方

  1. ブラウザで go.dev のダウンロードページ を開きます
  2. Microsoft Windows.msi を押します
  3. ダウンロードされた .msi をダブルクリックし、すべて初期状態のまま進めます

インストーラがPATHも自動で設定します。Pythonのようなチェックボックスの罠はありません。

ダウンロードは約60MBです。

2. 入ったか確かめる

まずターミナルを開きます。

VS Code をお使いの方

VS Code を開き、「ターミナル」→「新しいターミナル」を選びます。

ターミナル派の方

「ターミナル」を開きます(Launchpad の「その他」の中、または Spotlight で ターミナル と検索)。

スタートメニューで PowerShell と検索して「Windows PowerShell」を開きます。このタブの手順は PowerShell を前提にしています。

VS Codeのターミナルターミナル
go version

行頭の $ は「ここからコマンド」という目印です。$ は打たないでください。

こう出れば成功
go version go1.26.5 darwin/arm64

数字やうしろの部分は違って構いません。go version で始まっていれば大丈夫です。

3. 作業用のフォルダを作る

VS Code をお使いの方

デスクトップに link-check という名前のフォルダを作り、VS Code で開いてください。

ターミナル派の方

フォルダを作って、そこに入ります。

ターミナル
mkdir ~/Desktop/link-checkcd ~/Desktop/link-check

行頭の $ は「ここからコマンド」という目印です。$ は打たないでください。

~ は自分のホームフォルダを指す記号で、PowerShell でもそのまま使えます。

これ以降のコマンドは、すべてこのフォルダの中で打ちます。ターミナルを開き直したときは、まず cd ~/Desktop/link-check で戻ってきてください。

うまくいかないときは

「command not found: go」と出る

VS Code をいったん終了して開き直してください。ターミナルを閉じて開き直してください。インストール直後は、開きっぱなしのターミナルが新しいPATHを知りません。これで直らなければ、パソコン自体を再起動します。

Homebrew や winget で入れてもいい?

すでに使っている方は、それでも構いません(このコースの手順はどちらでも同じです)。まだ入れていない方は、公式インストーラのほうが速いです。パッケージ管理ツールを入れること自体が、もう1つの環境構築になってしまうためです。

こうなっていればOK

卒業まであと3章です。

この章はまだ完了していません。