コース目次 / 第4章
まとめ — 気持ちよく、旗を取りに行く
規約・フェアプレー・writeupの作法を畳みます。競技の中でも線を引ける構えを持って、CTFトラックへ送り出します。
CTF は「許された環境(c)」。でも無法地帯ではない——規約を読み、フェアプレーを守り、転載しない writeup を書く。この3つの作法で、あなたは競技を安全に・気持ちよく歩けるようになりました。
CTF 作法・早見表
| 場面 | すること |
|---|---|
| 参加前 | 規約を読む(スコープ・禁止行為・自動化制限・フラグの扱い) |
| 迷ったら | やる前に運営に聞く |
| 競技中 | フラグ・解答を共有しない/問題を持ち出さない/他人の成果を盗まない |
| 大会後 | 自分の言葉で writeup。他人の表現は転載せず、参照は出典で示す |
全部、これまでの道と地続きです。規約のスコープは sec-burp のスコープ設定、迷ったら聞くは sec-disclosure の「止まって相談」、転載しないは sec-law の著作権。新しい掟を覚えたのではなく、引いてきた線を CTF という場に当てはめただけ——だから、あなたはもう守れます。
次の道 — CTF トラックへ
作法が整いました。いよいよ旗を取りに行けます。
- CTF 入門(T7) —
secret-notes-ctfを入口に、安全に始めて最初のフラグを立てます。 - そこから Web・暗号・リバース・フォレンジック などのカテゴリへ。それぞれ「自作の問題」で、旗の立て方を学びます。
そして同じ T0 の「自分だけの脆弱ターゲットを作る」を通せば、解く側と作る側の両方から CTF を理解できます。作問の目を持つと、解くときの勘も鋭くなります。
最後に法と倫理の線を。CTF が合法なのは主催者の許可の範囲だから。その範囲を尊重し、フェアに戦い、学びを自分の言葉で残す。この3つを守れる人が、競技コミュニティに信頼される人です。
お疲れさまでした。気持ちよく、旗を取りに行きましょう。
こうなっていればOK
この章で卒業です。
この章はまだ完了していません。
保存できませんでした(プライベートブラウズ中かもしれません)。この端末に進捗は残りませんが、先へは進めます。